ラスボス要素も一瞬見えた!?アークが最後のシャゴンを見逃した理由とアーク世界における宇宙人とは。『ウルトラマンアーク』第6話「あけぼの荘へようこそ」 感想 考察【ウルトラマンアーク】
【ウルトラマンアーク】<第6話>8月10日(土)放送
「あけぼの荘へようこそ」の感想 考察です。
Ultraman-Arc Episode 6 Review & Consideration
【目次】
00:00 全体の感想
01:49 宇宙人案件への必死さと正体
09:02 罪とすごした時
12:14 複数体のシャゴンと最後の一体
17:52 ありがとうのサイン
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【ひとりごと】
みんないい人で好き
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(※ネタバレの定義は、公式がTwitterやサイトなどで発表しているもの以外とします 雑誌バレはネタバレとします)
(エンディングの音声は、お世話になっている方にご協力いただいて作成させていただきました。※声真似です。)
※This video is for adults over the age 14 and over.
※この動画は大人を対象としています。
【使用音楽・効果音素材】
魔王魂様
効果音ラボ様
Youtube Audio Library 様
BGMer 様
【ウルトラマン関連動画】
『ウルトラマンアーク』第1話(新)「未来へ駆ける円弧(アーク)」 -公式配信-
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コメント
コメント (16)
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クロッコ星人、地球に残るなら『キノコ・リアクター(?)』の技術教えてもらおうぜ^ ^
最初から思ったけど、
なんかクウガぽい。
シャゴンが突然現れたのも謎ですが、主人公が突然シャゴンについて雄弁に語りだすのも謎でした・・・(笑)
ただ、僕も今までのアークの話で今回が一番好きです。
好いよりのクロッコ星人にペガッサ星人に近い容姿をしてるのが良い😊
感動して泣いて、きのこが食べたくなる話だった。
TV東京の予算の関係で総集編が増えたと思いますね!他局が主の時はなかったし、放送期間も長かったですね!TV東京になってから短くなりました!
どう考えてもヌマタさんのことは16年前の時点で防衛隊に通報するべきだったよなぁ。そもそも不法入星なわけだし。
防衛隊に、保護の見返りで技術供与するとかしていれば、防衛隊の戦力の底上げもできたし、ゴミから宇宙船を組み上げなくてももっと早く母星へ帰還できたかもしれない。
もっと言えば、ヌマタさんと協力すれば『異星人対応マニュアル』みたいなものも作れて、石堂さんの同僚も死なずに済んだかも。
ウルトラマンの総集編は大体本編だからなぁww
今回見えてきたのはアーク世界においてかねてから脅威をふるっていたのは宇宙人の方であり、戦力の殆どがそこに割かれていた一方、怪獣災害のノウハウはK-DAY以降16年間まだ発達したてであるという事。
そのせいで防衛隊側のスーパーウェポンも白兵戦用の銃くらいしかなく、対巨大怪獣用の戦術も兵器も殆どできてないという、ある意味で対怪獣特化のブレーザー、Z世界とは真逆の技術発展を遂げている(必然的にそうならざるを得なかった)と言えますね。
そしてやっぱりクロコ星人もK-DAYの煽りを食っていたわけですが、この時点で他の宇宙人もオーブ終盤のようにその多くが撤退したのかで話が変わってきそうですね。
この話が出たところを考えるに、恐らく未だに地球で活動している大物がまだいて、ソイツが劇中においてシュウが決着をつけるべき相手になるのかな?
そしてラスボスがどうなるかについてですが、恐らくシュウや防衛軍側は宇宙からの脅威であるモノゲロスの裏にはそれを送り込んだ宇宙人がいるであろうという大方の予想は立てていると思います。
しかしあの目玉ゲートを見るに、どうも単なる宇宙の技術で送り込まれたとは到底思えないので、それよりもはるかに超常的な、文字通り「想像すらつかないような存在(恐らく異世界人やマイナスエネルギーの化身?)」が現れ、それを「想像力」の戦士であるアーク達がいかにして打倒するのかという着地点になるのかな?
アキラ100%がキノコを隠してたのなぜか納得する
宇宙人を匿うのは罪というのは共生を考えていないのではなく、地球の政府やルールを無視して勝手にやってきて住んでいる人達は普通に不法入国者だからそれを匿うのは危険だしいけない事だからではないでしょうか?真っ当な目的で来た宇宙人であれば人類にまずコンタクトをとって許可をとるはずで、そう言う視点で見ればクロコ星人は盗んでる物が希少でもないでもない茸なので問題なく見えるだけでパンダ盗んでるスチール星人と変わりません。
クロコ星人は本来であれば帰れなかった時点で地球の政府に事情を話、滞在許可を求めるのが真っ当な行いであるはずです。(恐らく政府への不信等から隠していたのだとは思いますが…)
そのあたりを省いて勝手に住んでいる宇宙人はそりゃあ警戒されても文句言えないと思うし、むしろ銃口を向けこそすれ思い込みや決めつけから暴力をふるったり挑発して酷い事を言ったりせず適切に対応しきった石堂さんはとても立派だと思いました。
…でもデッカーとかタイガとかで普通に地球で受け入れられて暮らしてた宇宙人もよく考えてみたら不法に入国してきてる人達っぽいからアークの世界の政府が宇宙人は受け入れない、共生しない方針っぽいという認識は間違ってない気がします。
毎年クロニクルやってるんだから、本編の総集編何回もやらなくてもいいのに…
第6話も楽しく観させてもらいました。
人間と宇宙人の共存を感じられるとてもいい関係でした。
本編でもシュウさんが宇宙人を警戒する気持ちも分かりましたが、本編後にYouTubeで観た今週のアークナビで語られたシュウさんについて、本編では語られなかった事も知って本編での
シュウさんの態度により納得できました。シュウさんのパートナーは悪意を持つ宇宙人によって命を奪われてしまってました。クロコ星人がシャゴンに突っ込んだ時は命を落としてしまったんじゃないかと思いましたが生きていて良かったです。
クロコ星人は今回の件が落ち着いたらまたあけぼの荘に戻って平和に暮らしていくんだろうなと思いました。
あけぼの荘入口の額縁の80のメッセージ、「一所懸命」に思わず目が行き笑っちゃいました。
ジャックの怪獣使いと少年のオマージュと思った
匿ってくれた人々を守る為に自らを犠牲にしたクロコ星人、演じるアキラ100%さんはゼロワンの時とは打って変わって終始シリアスで悲しき役どころでしたね。次週は残念ながら休止ですがその次はいよいよルーナアーマーが登場!果たしてその能力は?
ピースフルな終わりでよかった