悩みです

[まい]

初めまして
意見を下さい。

私は、これまで両親が引いてきたレールを引いてきました。
反抗期というものもなく、親のいう事だけを忠実に聞きここまで来ました。
しかし、ここにきて私は半年だけ留年をしてしまいました。
半年頑張れば卒業は出来ます。
留年したのは私が悪いです。その半年分のお金はアルバイトをし返す予定です。
しかし、親は学業にまた支障が出るのかと思うのか、学業優先してほしいというのです。
私は、学業もアルバイトも頑張って絶対に返すと目標を持っています。
そうでもしないと私は親のいう事ばかりを聞いてしまい、またダラダラと毎日が過ぎてしまい
そうなので怖いです。
親に留年を伝えた時は「こんなに手がかかる奴だと思わなかった。」と言われるのはしょうがないです。
私の親は私が倒れないようにレールを引き、私の勉強にも熱心で小学校の頃は家庭教師のように勉強を
教えてくれていました。また、小学校は公文、中学校は毎日学習塾に通い、遊ぶ時間もなく過ごしていました。また、私は嫌な事には逃げていました。その代償は親が尻ふきをしていてくれていました。私の意見を言う間もなく先に色々と話を進める親でした。その為に私は意見が言えず親の意見に首を縦に
振るだけで何も言えなかったです。その為、私は自分の意見が言えないまま大人になってしましました。
だから、私に嫌な事を言っても何も言い返せず、黙ってしまい涙が出てまともに話が出来ない大人です。
私さえ我慢してしまえば誰も負にならずに幸せになれると思っています。
もう、私は親からは一線を引き半年の大学を卒業し、そのお金を返したら実家にも帰らないつもりです。
今まで、私の為に尽くしてくれた両親には感謝しています。しかし、親の言いなりになっているともっと苦しい人生で自分で自分の道が切り開けないんではないかと今になって思っています。

ごちゃごちゃな内容ですが厳しい意見でも下さい。

[赤目]

「親の言いなりになっている自分」に疑問を感じはじめた。
OK。
それは素晴らしいことだと思う。

で、そのあなたに申し上げるのは酷かも知れないけど
親の立場からは不安があるハズだ。
勘違いして欲しくないのは
親の敷いたレールをあなたが外れることに対する不安、ではない。
親の敷いたレールをあなたが外れるのは良いとして
そのレールの代わりにどんな道を進むのかが分からない。

つまりあなたの行き先が分からない。
あなたを信用していいのか分からない。

そこを「親だったら子供を黙って信用しろ」と言われてそう出来るほど
大抵の親は強くない。

一方であなたは
「親に従うばかりの自分」に疑問を持ち始めたばかりで
代わりにどんな道に進むのかなど
まだ漠然としておりひょっとしたら考えたことすら無いかも知れない。

そういう意味で
今のあなたに
「レールを外れるならどんな道に行くのか示さないと親を納得させられないよ」
とか言っても多分今すぐにそんなことは出来ないし
無理して道をデッチ上げたところで利があるようには思えない。

真正面から逆らわず、従ったフリして時間をかせぎ自分の興味を探すなど
親を良い意味で騙す「したたかさ」「狡猾さ」が必要なのではないかと思った。

[ZERO]

　根本的にカン違いをされている気がします。
　「親の言いなりになってきた」から「自分の意見が言えない人」になったのではなく・・・「自分の意見が言えない人」だったから「親の言いなりになってきた」のでは無いですか？
　親の言いなりになっている自分に疑問を感じたので、ひとり立ちする・・・こんな言い方をされたら誰も反論はしないかも知れません。しかし、自分には「留年で人生最大の挫折を味わった。それを誰かのせいにしたくて、取り敢えず親のせいしてる」ようにしか聞こえません。

　「学業に専念しろ」と言う親と「学業もアルバイトも頑張る」と言うまいさんの意見が噛み合わないから「どうしたらいいですか？」と言うのが本論ならば、する事は一つしかありません。
　親を「まいさん自身の言葉で」説得して同意を得る・・・それだけです。それだけで十分「自分の意見が言える人」になって「自分の意見で、誰かを動かせる人」なれます。

• この返信は7年、 9ヶ月前にZEROが編集しました。理由: 脱字を見つけました

[ようか]

私はそのまま進めばいいと思います　これじゃいけないと気付いたことはいい事です　そして変わろうとすることは悪いことじゃありません　何かあった時誰かのせいにするのではなく　自分で責任の取れる大人になって下さい　今が変わり時だと思います　

[Chamo]

これまで随分と学業に励んで、頑張って来られたのですね。
親御さんの期待に応えるべく頑張って来られたのは、立派で、素晴らしいと思います。
もう、あなたは「気付き」を得たのですから、これからは「嫌な事から逃げる」ことはないのではないでしょうか。

大学を卒業し、勤め始めれば、これまで以上に様々な壁があなたの前に立ち塞がるでしょう。
勤め始めれば、親御さんも力添えする事は難しくなるでしょう。
その時、いよいよあなたの腕が試されます。
難事を避けず、立ち向かっていき、乗り越えてゆく。
そんな場面は、これまで以上に多く、また、難しく、高い壁が現れると思います。
どうか逃げる事なく、立ち向かっていって欲しいと思います。

親御さんから一定の距離を取る事も、留年した半年分の学費を返そうとなさることにも賛成です。
でも、お金を返すのは、働き出してから少しずつでも良いのでは・・と思いますが、それでは駄目でしょうか。

アルバイトすること自体は、良い事だと思います。
将来のご自身の方向性に沿ったお仕事に、今から触れておくとか。。
例えば「接客」ですが、盛り沢山のマニュアルをこなしつつ、さらにお客様の満足度をUPさせる為に出来る事・・・
そんなことを意識しながら取り組んでいけば、きっとかけがえのないご自身の人間力UPにつながると思います。
「研究・開発職」でもなければ、「接客業」は多方面に応用の利く経験だと思います。

学業に支障のない時間内で、そういった社会勉強もしたいのだと、親御さんにお話しされてみるのも良いかもしれませんね。
卒業されれば自然と自立を求められる状況になりますから、ご自身の力で己の道を切り開いて行ける環境になると思います。

状況の好転することをお祈りしております。

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