最終回はキタちゃんのドリームトロフィー移籍の話があったりして？

アスリートやスポーツをやっている人間なら誰しも感じる限界と衰え
努力して一度でも掴んだ力が衰えるのは堪らないんよ…

今回の話以前から３期は賛否激しかったけど、今回のことで視聴者の見たいものと制作の見せたいものが大分乖離してるのが根本的な原因なのかなって思った
視聴者は困難はあれどそれでもくじけず立ち上がり熱いレースを展開する話が見たい、制作は衰えや引き際を主題にしたシビアなものを見せたい
需要と供給がかみ合わなかった結果が今なのかもしれない、とりあえず３期はそういうものとして割り切ってみる方がいいね

1話から今までのシナリオのなにを観ていたら否定的な意見が出るのか正直意味がわからなくて…？
めっちゃくちゃ面白いしドラマ性のあるいつものウマ娘アニメだけどなぁ…？

まぁどんな感想を持つかなんて人それぞれだし、最終回までみたら手のひらドリルする人たちで溢れるかな〜と傍観者的に楽しませてもらってます😊

次の回でジャパンカップを勝つシュヴァルグランはキタサンがピークアウトしたから勝てただけ、、ってこと！？

チーム最年少のキタサンがピークアウトしてるなら特に活躍の描写もないままひっそりとウオダスはピークアウトしてたってことすか？ｗ

シャーマンキングの主人公の親父が、「子供のころあんなにも高かった天井が、大人になると手が届いてしまう高さになってね。そこで自分の限界を知るんだ。」みたいなこと言ってたのおもいだした。
あとアリスの「チャンピオン」も。

ゴルシ「落ち着きが無くなる」
いつもやろ！と思ったし
現役ナメプしてて、引退のときでもまだ走れる説出てたやん
と思った

正直、ピークアウトっていう設定は上手いなと思ったし、サブちゃんから見たキタサンの心情を知って、なおさら納得できた
だからこそ今回の話で親の仇の如く叩きまっくてる人の意見がそこそこ多くて嘘だろ……って思ったわ

レースに勝ったのにみんな深刻な表情してて、ん？ってなった。
自分にこれ以上伸び代がないって分かったとしても、G1で勝った直後に絶望するのはよく分からん。

ウイポやったことないからよくわかんないけど、やっぱりピークアウトにも千差万別というのは本当なんだろうね

アニメの想定しているシナリオ、演出から得る感情と見ている側が感じていることの乖離が不評や賛否を生んでいる印象。
特にキタサンへのフォーカスが強い割に今回で見てるほうがスピカ側の表情になるような描き方が弱い気がする。

人間の25(これ以降は身体の回復力等が落ち始める）と30(大抵の競技者が引退を意識してそこまでの青写真を描く）の壁が馬は一年か二年でくるからねぇ

能力の低下と一口に言っても要因は多岐にわたるからなぁ、心技体それぞれ
単純な加齢もあれば怪我による一定以上の出力を出すと激痛が走る、そもそもなんで自分が本気を出さなければならないという心境の変化
あとは馬主の意向

キタサンピークアウトからの引退→ブルボンよろしく育成する側に回る→恩義のあるネイチャパイセン所属のカノープス新人の育成に携わる→謎の最後の文字「ス」後輩実はイクイノックスでした(親キタサンブラック)にスーパーヒトシ君

賛否両論じゃなく、圧倒的な劣評だろ

実況や観客（つまりは客観）からはキタサンブラックが復活した、やはり現役最強だったとして大歓声が起きるけど、
本人や関係者（つまりは主観）ではピークアウトと言う現実を改めて突きつけられていると言う対比が辛いですね。

実際のキタちゃんはラストの有馬記念前に初めて筋肉注射を使ったって話だから、もう結構ギリだったんだろうなと思う

俺はこの話自体は好きだけど、批判もあるのもしゃーなしって思ってる。

話の展開が作りづらいであろうキタサンブラックでここまでシリアスな展開にできるんだとは思った。

多分2期で期待が大きかった分3期に落胆する人出てきたのかなあ…

好きなコンテンツだからやっぱ悲しい

そもそも実馬使って衰えやるなは普通に馬鹿としか言いようがない
そう言った酸いも甘いも噛み分けてこそ競馬って楽しめると思うのにそう言った要素無視しましょうはマジで生物への冒涜としか思えない
今のオタクが頭悪くなった原因ではあるだろ
汚いものは見ないとしてきたオタクが騒いでるようにしか見えない

現実でもフィクションでも、ピークを過ぎた人がどうなるかってのは色んな形で取り上げられてるからなあ……この辺の話が理解できないって人は有名なアスリートの自伝やドキュメントを見てみるといいかも
アニメのキタちゃんやアプリのチヨノオーがぶち当たった壁がどういうものかっていうことの解像度が間違いなく上がるから(自分もそういうのを色々見たから割とすぐ理解できた)

普通にアニメ3期も楽しく見れてるけど、厳しい感想も理解はできる。やっぱり2クールぐらいあればよく批判にあがるレースのカット、キタちゃん以外が勝利した場合の勝者の描写とか全部とは言わないけど余裕もって描けたよなぁと思う。1期のスペちゃんや、2期のテイオーと違ってキタちゃんの引退レースまでやるなら尚更。

11話のピークアウトの件もだし、その前の実力はあるけどスターにはなれない葛藤もそうだけど、3期は「アスリートあるある」的なのをしっかり描いてて結構好きなんだよな

大多数にはあんまりウケなかったみたいだが

え、正直めちゃめちゃ神回と思ってたけど賛否両論だったのか……

この展開の必要性を論理的に説明できているコメントを見たことがない。残り2話で納得させてほしい。

落ちきる前にスパッと去る→エルコンドルパサー
限界まで挑んでやめる　　→スペシャルウィーク
落ちぶれても最後まで　　→グラスワンダー
って感じですかね？

twitterだったかで見たけれど「ファンの見ていた魔王じみた強さのキタサンブラック」じゃなく「サブちゃんの見ていた愛馬のキタサンブラック」だからああいう表現になった、って話は結構納得したな

そもそもピーク来た？衰えるほど走った？

ピークが過ぎても時おり能力最大値付近で走れなくはないんだよね。（あくまで現役としての）高齢でもその日なにか噛み合って激走する穴馬は結構いる。ナスルーラ〜グレイソヴリン系やプリンスリーギフト系（トニービン、コジーン、サクラユタカオー等）にディクタス系、あとはニジンスキーやリボーの系統が入ってる子も高齢でも比較的安定してることが多い
特にディクタスからのステイ系は能力低下値より若さゆえのアレコレが落ち着いた事の上昇値の方が上回って結果的に高齢の方が安定して強くなったりしちゃう（あとはディクタスは若い頃平地専門というか坂が苦手なのが高齢になると克服したり、骨格や筋肉の付き方の変化でも強さが増す）
あとカンパニーのようにトニービン系の腰の問題や馬体が枯れて筋肉の量が適切になって逆に可動や反応が良くなってのびのび走るようになって八歳で鬼のように安定したり…
ネット競馬の謙聞録で毎年オルフェを見に行くたびに「相変わらずカッコエエ」「今でも走れる」と池添騎手がうっとりしてるけど、単に出力値のピークだけじゃなく精神や肉体のバランスが良いことが健康ってことも含め大事なんだろうなと思う

競走馬のピークアウトや老化のような表現を初めて見たり聞いたくらいなので、アニメでそれをやられて戸惑ってるってのが正直な所

人間に置き換えても筋肉や関節、心肺はあるところまでは成長するけど、そこからはいかに消耗を抑えて維持するかにシフトするよね。最高のパフォーマンスをライバルや観客に披露出来ないとなったら引退も考えるよ。

勝ってもこんな悲壮感出されると、それに負けた子達の立つ瀬がない・・・
あと主人公であるキタちゃんがこんな曇ってばかりだと3期全体の雰囲気が・・・

正直なんでこんな不評なのかわからん…
11話、トレーニングの様子でタイムは上々、実況からは宝塚記念の不安は杞憂に終わった。とか周りから見たらまだまだ全然走れる。でも、本人は異変を感じる。トレーナーはあまり無理はさせたくない。怪我してほしくない。と、陣営側とファン(第三者)側の当時のキタサンに対する思いや考えがしっかり緻密に組み込まれててすげぇ良いなって感じてた。
まぁ、実馬のキタサンが何を考えてたのかとか、サブちゃんが本当はどう思ってたのかは、本人（と本馬？)にしか分からんのは当然っちゃ当然だけど……？
1話のドゥラに注目が全部行ってしまった時みたいな、当時の状況の再現ってのがヤバいくらいに完璧にできてるのが3期だと思う。

チヨちゃんのイベントでマルゼンがトレーニングしてたら周りのこ達は「手抜いてあれでしょヤバい」見たいな言い方してたし（本人は手を抜いたつもりは無い）
全盛期が120出せたけど段々と100になり80になりって感じだと思う（マルゼンスキーの80はそれでもヤバいけど）

引退したら能力どうなるんだろう。バクシンオーは能力維持してる見せ方だけど

1期は観客目線だから観客が見てみたいifがあった
2期は馬目線だからテイオーの馬生をなぞった
RTTTは騎手及び調教師目線だからトプロは渡辺騎手要素が強かった
3期は馬主目線だからサトノはG1を取りたいと意思が強いしキタサンはファンのために

アニメはそれぞれ目線を違うようにしてると思うんで馬主目線というのは一番共感しにくいのかな～とは思う
だって､内部事情なんて観客にはわからんからでもそう考えると物語としては頑張って作ってると思うしこれ以上の表現はどうしたらいいかは私には皆目見当もつかん

正直11話が今のところ一番面白かった

賛否両論なのか…
2期ほどではないけど普通に面白いと思ってる。批判してる人のほとんどは史実が実馬どうのこうの言ってるし、俺は史実を知らんから楽しめてるのか？

色々なコメを見てみるとキタちゃんの競争力自体が衰えたと思ってる人もけっこういた印象

オープニングで君に勝ちたい！って言ってる中で、キタサト対決終わっちゃって衰え＝自分自身の話になっちゃったのが個人的に残念
もうちょっとクラウンとかシュヴァルのキタサンへのライバル意識の描写が多けりゃ違ったのかもなぁ

3期のキタサンブラックに来た衰えと去り際の流れを否定するならゴールドシップの衰え、ラストランの話はぶっちゃけいらないんじゃないかな

今期のウマ娘は最悪やな。GI勝ったウマ娘「だれ～」とか言って空気読めんウマ娘のように扱うし。今回も衰えたウマ娘が出遅れでごく悪のさい内不良馬場走って伸びてきて勝ち切るか？サトノクラウン相手に？勝ったキタサンが強い。衰えたウマ娘が出来る事じゃない。競馬馬鹿にしてるんじゃないかと思える演出ばかり。キタサン走ってる年代じゃ衰えるまで走らせるより市場価値付いたから大事取って種牡馬ってパターンでしょ。大阪・春天・秋天・有馬勝って衰えたって演出は競馬を馬鹿にしすぎじゃね？2期・トプロ良かったが3期は完全に解釈違い。

5歳キタサンにはピークアウトを感じないけど、2023ウマ娘にはピークアウトを感じる

制作側が「どこまで描いて良いか」を考えてきた結果がコレなんじゃないかとは思ってる。
ゲーム版の話にはなっちゃうけどスズカの話もifを描くことに関して「エゴ」って表現をしてたし、最近になって実装されたケイエスミラクルもスズカとかライスと違って「最期」になったレースに出走しないってシナリオになった。
リアルに擬人化前のモデルを観てきた人がユーザーにいるっていうのがウマ娘ってコンテンツの難しさなんだろなとも。

この何個か前のコメ欄で見たけど、ウマ娘側が関係者と話し合いしないで作る訳無いし、話してる中でキタサンは実はって話が出てこうなったかもしれないってのが全てな気がする

完成するって事は伸び代が無くなるって事だもんな、簡単に言っちゃって申し訳ないけど正直コレが辛くない競技者なんて絶対いないだろ（ウマ抜きに考えても）

アニメ自体は楽しく視聴しているオッサンであります。ただ、アニメと史実は別というのをわきまえんとアカンとは思う。衰えを描写するにはキタサンはきちぃ馬さんだなぁと。実際現役実行でも仮に6歳現役でも大阪杯・春天も普通に勝っていたと思われるのでなぁ・・。そうなると、20数年の押し馬であるデジやグラスなら上手く描けていたかもだねぇ・・。

武さんの怪我の回復具合の遅さなんか、結構最たる例じゃないかな。

正直天皇賞秋は豊さんだから勝てたって感じだしJCも落鉄があったとはいえシュヴァルグランに粘り負けしてるから衰えって表現も正しいのかもしれないな

キタちゃんの描写が曇らせばっかなのにさほど晴れる期間も少ないまま引退が見え始めたって展開になってしまったのが”否”の意見が出る理由だと思う。
ピークアウトの話を描きたいのはいいんだけど(むしろこういうのも全然アリ)、3期は単純に話の構成が下手。

なまじ人間を模してるから10代後半で衰えるとか言われてもピンとこない

マカヒキ「甘ったれるなよ小僧ッ･･･！」(年下)

史実の古馬になってからのキタサンは欠点らしいものが無かっただけに、アニメは敢えて闇堕ち風にピークアウトして能力の衰え後に頑張って有終の美を飾るという感動を呼ぶシナリオにしたいのでしょうね。

オルフェ「……ぴーくあうと？」
ステゴ「そんなもん知ったこっちゃねーっ！」
ゴルシ「見てくださいよ。引退後に身体が完成した馬と、一体どこがピークかわからない馬です」

昨年からジオグリフくんというリアル落武者を見ている所為で、こっちのメンタルもズタボロですわ

だいぶ賛否あったみたいだけどこの説明で腑に落ちた感じ。化け物な強さは出るけど出力天井決められてるんですね……。もう伸びしろがないというのは辛いし、ご飯をいっぱい食べれなくなってるから維持も大変なんですね……

オルフェーヴル のように強いまま無事に引退するのも競馬であれば、
マカヒキの京都大賞典,勝利のような負け続けた後の最後の輝きのようなドラマもあるのが競馬。

アニメ監督曰く11話が勝負回だったらしいけど、個人的には失敗だな。話にドラマ性を持たせる事に必死になるあまり、滑ってる感じ。というかキタサンを主人公にした事自体が間違いだったのかもね。素直に強いキタサンを描いて、同期がキタサン打倒に切磋琢磨するとかの方が良かった気も。アニメ通してなんかずっと情緒不安定じゃん、この娘（脚本の犠牲者でもある）
まさか好きなコンテンツに対して、こんな感想を持つ日が来るとは思わなんだ。

そんな中ピークは完全に過ぎたはずなのに長年のレース感によって衰えた部分を技術と仕掛け所のタイミングを合わせることで衰えをカバーして、去年引退する11歳までJG1を勝ち続けてきた障害レースの絶対王者がいまして。来年に出るほぼくにお君のゲームには出るのだろうか。

徹底的に衰え始めている描写されているのに、現実のキタサンブラックに引っ張られてまだ衰えてないなんて主張するならそれはアニメ見ていないのと一緒なんじゃないのか。

モブウマ娘ちゃんがタイムが縮んだことを大喜びしてまた走ってくる反面、自身は『悪くないタイム』が精一杯でそれを認めたくなくてまた走ってくるというのは、ピークを知っているからこそ辛いよね。

オグリはピークアウト、衰えの描写はやりやすそう。

①ラストラン有馬記念より前の秋天とジャパンカップは惨敗。(秋天は6着、JCに至っては11着と唯一の二桁着順の惨敗。
②ついでに言えばオグリが秋天に出走する前に自身と同じ平成3強と呼ばれていたスーパークリークとイナリワンが揃って秋に故障してしまい引退。
③平成3強同士の戦いは89年の有馬記念が最後。その有馬記念ではイナリワンが優勝、クリークが2着、オグリが5着となった。
④シングレ風に言えばオグリは確実にクリーク、イナリへのリベンジに燃えているはずだから2人が怪我によるレースへの戦線離脱によってリベンジの機会が失われる。
⑤よってピークアウト、衰えの他に対等に渡り合ってきた2人のライバルの離脱による喪失感が今後に大きく関わってくると考えられる。

いずれは衰えるとわかっていても現実を突きつけられたらキツイですね😢

うぽつです。
維持は出来るが成長は無い…
でも、周りは変わらずに成長していく…
これはしんどい…走り続けるのがキツくなるだろうな…

ゴルシ産駒のウインマイティーとユーバーレーベンを比較しても初めて重賞を制覇した時期がちがうんだよなぁ…

一期と二期では全くそういう描写なかったから、ドリームトロフィー？に行った子はみんな衰えちゃったの…？となる
ほぼサザエさん時空だったウマ娘に、急にリアル概念を入れてくるのが極端な反応になると感じました。
そうするとスピカ、リギルは全員チームとは…？となりそうだし
他の競馬ゲーを知らないので謎ではある…

だからこそこの世代において、
キタサンブラックは『真に引き際を弁えていた』馬だった

逆にサトノクラウンはあの秋天の後から一度も馬券圏内に絡むことが出来なかった、だけど翌年も足掻き続けた結果、同じくピークアウトしていたダイヤ共々新世代(アイちゃん達18世代)に叩きのめされた
一方でシュヴァルグランは本格化が遅かったからこそ、新世代に勝てこそせずとも最後まで食らいつけた

15世代の物語の後期、こうしてみると虚しい一面が強い

競走馬の「最近食欲が落ちてきた」ってもしかしてそこそこヤバい兆候なん？

衰えるどころか勝つレース無くなったから引退します、ついでに「前年の自身のレコード更新していきますから頑張って越えてください」をやったのがキタサンブラックの祖父(母父)である

キタサンでやったから違和感あるんだよな
最近の馬だとエフフォーリアなんてピークアウトって表現がピッタリになる
三歳秋で限界まで能力を高めた分、その代償は大きく急に能力が落ちていったし

実馬のキタサンブラックは「６歳の秋に完成する」と言われてたけど。

アニメのキタサンの１年後っすね。

なんと言うか自信の限界を感じるところを見るのは辛い…

そう思うと、山本昌さんも長いこと、コレと闘い抗いながら現役を続けたのは、改めてとんでもない人だなと。

多分そこをテーマにする事自体は変じゃないしそこは間違ってないんだと思うんだけど（ファンや関係者の認識の違いこそあれど）
そこが健全に語れる様な作品としての完成度があったらもう少しまともに考察もされたんだろうけど
レコード出したレース以外ほとんど勝ちレースはダイジェスト、負けレースばっかりフォーカスして描いてきておいて、その上別にライバルウマ娘に対してこれといった掘り下げもせずでここまでやってきて
いきなりレコード出したレースで覚醒した感だけ出したら次の話のサトノクラウンとのレースで負けたらピークアウトの様相とか言われても､､､っていう脚本の雑さがホントにアカン

アニメにおけるキタサンの全盛期ってどこからどこだよ
負けたレースばっかり観てきたわってなるでしょ

ジェネレーションギャップをかんじる、べつおかしくないどんなアスリートにも衰えが来る、ボロボロになるまで現役でいるか、余力を残し引退するか、キタサンブラックは後者をえらぶ方向でストーリーが作られているだけ。

ゲームウマ娘の幻の「4年目」が仮に実装されたとしたら、ステータスの伸びがジュニア期レベルまで下がって、尚且つランダムイベントでちょっとずつステータスが下がるとかで今回の件がわかりやすくなるのかな(殿堂入りは任意タイミングで)

会長がいつまでも会長やってるようなウマ娘の世界観でピークアウトとか衰えは明確に描写する必要あったのかとは思うけどね

確かにサブちゃんはキタサン衰えてるって言ってたかもしれないけど、5歳秋のキタソンは自分にとっては最強なイメージあるから疲弊してる姿は見たくなかった。

チヨちゃん、タマ、ゴルシ、キタサンと『自分はここまでなのか？』って悟るシーンは本当につらすぎる…。

シングレのオグリの最後の年も絶対に描写しなきゃいけない命題。安田記念勝って宝塚でオサイチジョージに突き放されて負ける、秋の２戦でオグリは終わったと世間に評価される

ほとんどの場合、デビューから2〜3年経ったらピークアウトするんだと思うと切なくなってきた。引退レースと銘打ってなお勝てるなんて本当に少ないんだな。

自分でまだ走れると思っていても、体は正直ということだな。それはキタサンブラックが教えてくれたと言っても過言ではないね。

アニメ3期はキタちゃんの戦歴だと”悲惨な”現実論がおかしくなるからなのか
無理やり競馬不幸話をピックアップして押し付けてくるのでもう飽きた。
ハッピーな話は秋天みたいに止め絵のEDみたいなモンばっかりだし。

チヨちゃんシナリオみたいにスパダリに出会えれば返り咲けるのかな？
いや、激マブは1人で全盛期手前まで持ち直してたからそうでもないのか？

アニメに関しては20歳過ぎまでヒトミミは成長するけどウマ娘は本格化で一気に成長しちゃう分現役が短くなっちゃうのかね？
それだとかなり寂しいと思うの。

戸愚呂弟、、、

昨日今日で、いろんなところで3期について厳しい意見が見られた

それらの是非はともかく、大好きなコンテンツが批判されてるのがただただ悲しい…

どんな競走馬でも
大体は衰えがくる……
しかし…それは新たなる風というHEROが誕生し、未来を築いていく……
ことなのかもしれない……

俺の中でウマ娘がどんどん儚い存在になっていく…